サトルくんが、鉱山に行っている間、
私はひとり、アマゾンプライムで映画を観る。
親が出かけた日に、うきゃきゃっ、と子どもが羽目を外して遊ぶ、あの感覚。
とはいえ、更年期になってアルコールを絶っている身ゆえ、(飲むと頭痛に・・・・ああ哀しい)
いまいち、自分の中での盛り上がりに欠ける。
それにしても、今も国内で鉱物を掘っているところがあることに驚く。
本当に、知らないことばかりだ。
「ザ リコピンズ」の旗振り役でもある、元気印の辻本さんに登場いただいてます!
ポートレート撮影は、やっぱりトマトのハウスがいい、ということで辻本さんのハウスへお邪魔すると、
見事に、なーんもなし。
苗を植える直前の、下準備の時に私たちは訪問したのだった。
スーパーでも道の駅でも、トマトが並んでいるのを見かけるので、
いつでもトマトがなっているような気になっていた。
いや、しかし。
このまっさらなハウスをバックにポートレートというのも、なんだかいいね、と思った。
これは負け惜しみじゃなく。
辻本さんが、トマトを育てるにあたっての思いを、
ユーモアと臨場感たっぷりに語ってくださったので、想像力が膨らむのです。
ということで、飛行機に乗りましたら「翼の王国 ください」と、ぜひCAさんにお声がけください。
まだ機内ポケットには入っていないようです。
ポケットに入っていないので、もう雑誌はなくなっちゃったのね、と皆さん思っている様子なので、
ぜひ、大きな声で「翼の王国ください」とひとことを!
上の写真。
3冊ならんでいるものは、
左から2007年4月号。2022年9月号。2023年7月号。
2007年4月号の表紙は、今は亡き堀越千秋さんの絵です。
おべんとうの時間の連載がスタートした号。
2022年9月号は、コロナ禍で機内誌をシートに置くことを控えていた時期に、
携帯で内容を読めるようにウェブ仕様になった、小型版の最後の号。
北海道の木彫家・高野さんに登場いただいた。
なんと、今日から代官山で高野さんの個展あり。
(7月20日~23日 代官山ヒルサイドテラスF棟)
私もこれから行ってきます。ご本人に会えると嬉しいな。
そして、2023年7月号はというと、もともとのA4サイズまではもどらず、
B5判サイズになっています。
おべんとうの時間は196回目を迎えました。
みなさん、本当にありがとうございます。


こちらは、「旅の手帖」8月号。
軽井沢の「ミハエル」さんを取材した「喫茶店のあるじ」。


今書店に並んでいる「暮しの手帖」24号の
「わたしの仕事」では、
クリーニング屋のご主人に密着。
(写真撮影はキッチンミノルさん)
本文には書いていないのだけど、
なんと、彼が若い頃に修業した先というのが、
私の高校時代からの友人が嫁いだ先のクリーニング屋さんだった。
こういうことって、あるのだ。

https://www.toshiba-elevator.co.jp/elv/pr/futuredesign/
「東芝エレベータ」の冊子「FUTURE DESIGN」に連載中の
「わっしょいニッポン」はネットでPDFが見られます。
八王子にある「もぐもぐランド」。
東京で新規就農というのはハードルが高いと思うのだけれど、
女性ならではのアイデア、逞しさで、
それを応援していこう、というのがもぐもぐランドの小山さん。
常に「人探し」をしているのだけれど、
実際に取材をお願いした人たちというのは、
今、このタイミングで出会うべくして出会ったんだな、
と毎回思う。
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