10月末に発行の雑誌「rice]に、「阿部家のおべんとう」を寄稿しました。

https://www.rice.press/magazine/
インディーズ系、というくくりの雑誌だそうです。
我が家は、娘が高校生になってから毎朝の弁当づくりがスタート。
かれこれ、2年半になる。
昨今は、弁当をスマホで撮影している人が多いのだけれど、
私は、ほとんど撮影することもなかった。
なぜなら、変わり映えしない弁当だからだ。
前の晩のおかずを、いかに利用できるか、が重要課題である。
それゆえ、鍋とか煮魚をするときは、弁当のことを考えなくていい金、土曜日にするとか、
そんなことすっかり忘れて、煮魚や刺身にしちゃったら、
近所のお肉屋さんのコロッケを1つ買っておいて入れるとか、
なんとか、かんとか続けてきた。
みなさんの「おべんとう」の時間におじゃまするたび、
ああ、すごいなあ、と感嘆してしまう。
日々をちゃんと回していなければ、弁当を作り続けることは難しい。
サラメシに時々登場するような、料理上手な人は特別だと思う。
毎日続けるって、そりゃ大変だもの。
だからこそ、工夫している人も、冷凍食品の人も、おかずが少ない人も、
みんな同志に思える。


今回は、うちにとって、「今」を記録する貴重な体験だった気がする。
声をかけていただいて、嬉しかった。
雑誌まるごと「弁当」の特集なので、面白いです。
ぜひ、書店で見つけたらぱらぱらっとめくってみて下さいませ。
ネットで購入できます。
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