「ラジオ深夜便」に出ます
2020年 10月 21日

群馬県出身の50代です。「E T」をみて、いたく感動しました。両親仲悪かったです。夕食時間は常に修羅場でした。いつの日かここから脱出したいと常に思ってました。母の作った弁当は雑でした。友達の彩り華やかな弁当が羨ましかった…。今は自分で弁当毎日作ってます。朝早いので配偶者につくってもらう訳にはいきませんので。
今度、是非著書を拝読させていただきます。
嬉しいメッセージ、ありがとうございます。そうですか!群馬出身で50代。同じ時代に同じような景色を見て、同じく家庭に居場所を感じられずにいたとは、私も今、勝手に親近感を感じています。朝3時からのお仕事。私など、昨日朝4時にも起きられませんでした・・・とほほ。ご自分でお弁当を作っていらっしゃるとは、素敵です。トラックを運転しながら聴いてくれる方がいたのですね。出て良かった、と改めて思いました。どうぞ、今日も無事、安全運転で!

密度の濃い内容でした。でも質問する方の関心はおべんとうライターの直美さんであり、そのためかご著書の肝心な部分は抑え気味に感じられました。気になりながらも、後半ではお仕事で大事にしている点がしっかり語られていてよかったです。…‥もうひとつ思ったのは、語っている声があたたかかったことです。おべんとうの時間がきらいだった理由にもかかわらず、家を出たその後も親を愛し続けたお姿に敬意を感じてしまいます。お仕事のインタビューの基本姿勢ともつながっているかもしれません。
いつもありがとうございます。「聞き逃し」などという、すごいものが今はあるんですよね。私はちょっと聞く勇気がなく、周りの方のこういう嬉しい言葉を有難く受け取って、いそいそと前へ進んでいこう!と・・・・。家族については、いろんな複雑な感情が渦巻いていましたが、50歳手前になった今、ようやく、俯瞰できるようになったみたいです。時間がかかりました!